タクシー事業においては、公共交通機関の社会的使命の一つとして環境対策に積極的に取り組むため、低公害車の普及促進に努めることが求められていることから、関東運輸局及びタクシー業界団体と連携を図り、電気自動車やハイブリッド自動車といった環境に優しいタクシーを入構対象としたEV・HVタクシー乗り場を設置・運営(開始日:平成23年10月3日)しています。
なお、低公害車を対外的にアピールする観点から、乗り場に入構する車両は統一のステッカーを左側客席ドアに表示しています。
千代田区丸の内1-5 新丸ビル前(東京都道402号)
平日の9時~21時(土日祝日を除く)
※ 運用時間以外は一般タクシー乗り場として運用します
一部の車両においては、外見で低公害車であることを判断することが難しい車両があることや、低公害車を対外的にアピールする観点からも、乗り場に入構する車両は統一のステッカーを左側客席ドアに貼付すること。
EV・HVタクシー乗り場運用中に空車が集中した場合には、大丸有地区(大手町、丸の内、有楽町)周辺のタクシー乗り場へ入構、若しくは流し営業を行う。
また、空車不足が生じた場合には、特例的に一般タクシーの入構を認めることとするが、利用者列が解消した時は一般タクシーは速やかに乗り場から離脱すること。