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バスタ新宿3階におけるバスとタクシーの接触事故及び交通トラブルについて (申告者:東京国道事務所)

警察・住民の要望

バスタ新宿3階バス降車場前方の右カーブ(略図)におけるバスとタクシーの接触事故について、次のとおり注意喚起がありました。
 内容は、バスが右カーブを曲がるときに内輪差の関係で一度左側に寄せた際、タクシー運転者は停車すると思い込み右側をすり抜けようとすると、曲がり始めたバスに巻き込まれ、バス右側後方とタクシー左側フロントが接触するといった事案です。 バスタ新宿施設内では、カーブを曲がる際にも必ずウインカーを出すよう指導されておりますが、それをタクシー運転者が見逃してしまうことも事故の要因の一つとなっております。バスとの車間距離を保つとともに、"だろう"運転はせず、十分注意して営業するようお願いします。 また、甲州街道のバスタ新宿入口際やバスタ新宿施設内の高速バス降車場周辺で利用者を降車させるタクシーが未だ多く見受けられ、バスの通行や降車の妨げにもなっていることから改善を求められています。利用者の降車は、指定のタクシー降車場で行うよう厳守願いします。